今シーズンの雪山登山への足慣らし

12月14日赤城の黒檜山へ雪山登山のための足慣らしに行ってきました。

12月13日の夜、天気とにらめっこ、雨か雪か？　10時頃には雲も一時上がりそうだし

一か八かで向かいました。

登り口の積雪も少なく、ちょっと残念な気持ちで登り始めました。

赤城神社がうっすら見え、赤い橋の復旧中も確認でき、橋の復旧が完了したら橋を渡りお参りできるなと考えていました。

登っている途中で氷の粒らしきものがたくさん地面に落ちていました。まるでスーパーの冷凍食品を

購入した時に頂く氷に似ていました。

黒檜山の山頂にもあまり雪が無く、一瞬雲の切れ目から近くの山が見える程度でした。時より雨に降られ暖かいのか雪になりませんでした。

チェーンスパイクを装着して冬靴での登山でしたが、やはり冬靴は重い！！

下山後、「ほぼの駅 AKAGI」に寄りました。鳥居峠にある、「ほぼ日（ほぼにち）」の施設です。

かつて赤城山にあったケーブルカーの駅舎だった建物を、糸井重里さんが代表をつとめる「ほぼ日」が
運営する場所だから「ほぼの駅」だそうです。ここでは、絶景を見ながらひと息ついたり、
おいしいものを食べてのんびりしたり、ほぼ日グッズのお買いものをしたりできます。
まわりには覚満淵、大沼、小沼といった豊かな自然があります。
現在、2026年４月のグランドオープンに向け、試験営業期間「α（アルファ）オープン」中です。

近くにキャンプ場も建設中ですから完成したら赤城山も混むかもしれませんね。

リフォーム課阿久津でした。