木目調の内装で居心地のよいトイレ空間を

リフォーム概要

施工エリア

桐生市　K様邸

施工ポイント

既存のトイレは設備の老朽化に加え、内装の傷みや暗さが気になる状態でした。今回のリフォームでは、トイレ本体の交換と内装の全面リニューアルを行い、清潔感と落ち着きを兼ね備えた空間へと仕上げています。壁と天井には木目調の内装材を採用し、トイレ空間全体をやさしく包み込むような、温もりのある雰囲気を演出しました。縦方向の木目が視線を上へと導き、限られたスペースでも圧迫感を感じにくい点もポイントです。

【担当者コメント】
今回は、木目調の内装を取り入れることで、トイレ特有の冷たい印象をやわらげ、居心地の良い空間になるよう意識しています。また、節水型トイレへの交換により、使い勝手だけでなく経済性にも配慮したリフォームとなりました。これからも、毎日使う場所だからこそ快適に感じられるリフォームをご提案してまいります。