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《徹底比較》新築と中古リノベーション

こんにちは!スナガリフォームです。
先月、東京はまさかの34日間連続雨☔を記録しなかなか晴れ間が見えませんでしたね。
カラッと秋晴れを感じられてほっとしております。

さて、突然ですが、
「そろそろマイホームが欲しい!」

そう思ったときに、多くの方が悩むのが、新築を建てるか、中古住宅を購入してリフォームするかという選択ではないでしょうか。
せっかくのマイホームですから、できるだけ後悔はしたくないですよね。

今回は、国土交通省が公表した最新の「令和7年度 住宅市場動向調査」のデータを見ながら、新築と中古リフォーム、それぞれのメリット・デメリットを比較してみたいと思います。

桐生市・みどり市でマイホームを検討している方も、ぜひ参考にしてみてください!


まず知っておきたい!新築と中古、実際いくら違う?

家を考えるうえで、やっぱり気になるのがお金の話。

国土交通省の令和7年度 住宅市場動向調査によると、住宅購入資金の平均は次のようになっています。

注文住宅 7,646万円
分譲戸建住宅 5,099万円
既存(中古)戸建住宅 2,966万円

注文住宅が最も高く、中古戸建住宅とは購入資金に大きな違いが見られます。

もちろん、これは「同じ地域・同じ広さ・同じ条件の家」を比較した金額ではありません。

また、この調査では注文住宅は全国、その他の住宅は三大都市圏を対象としているため、桐生市・みどり市の住宅価格を表した数字ではない点にも注意が必要です。

それでも、マイホームの選択肢を考えるうえで、中古住宅が予算面で候補になりやすいことが分かるデータではありますね。


新築のメリット・デメリット

◎ 新築のメリット

注文住宅なら、ゼロから住まいを考えられるのが大きな魅力です。

キッチンから洗面所への家事動線、収納の場所、部屋数など、自分たちの生活に合わせて設計できます。

断熱性能や省エネ性能、住宅設備など、新しい基準や製品を取り入れた住まいをつくりやすいのも新築のメリットです。

令和7年度の住宅市場動向調査でも、注文住宅では二重サッシ・複層ガラス、高効率給湯器などの省エネ設備が導入されています。

キッチンやお風呂、給湯器なども新品の状態から使い始められます。

中古住宅と比べると、購入直後に経年劣化による修繕が必要になる可能性を抑えやすいのも安心できるポイントです。

新築住宅には法律で定められた保証に加え、住宅メーカーや工務店独自の保証が用意されている場合もあります。


△ 新築のデメリット

先ほどご紹介した国土交通省の調査でも、平均購入資金は注文住宅が7,646万円、分譲戸建住宅が5,099万円となっています。

建物だけでなく、土地や外構、設備など、こだわるほど予算が膨らんでしまうこともあります。

実は同調査で注文住宅を取得した方に満足していないものを聞いたところ、最も多かった回答が
価格(予定より高くなった)でした。

マイホームづくりでは、せっかくだからこれも!と追加したくなるもの。
当時はハイになっていて後々よく考えたらあまり必要なかったな・・・という話もよく聞きますよね。
最初に予算の上限をしっかり決めておくことが大切です!

希望する地域や予算によっては、条件に合う土地がすぐに見つかるとは限りません。

学校の近くがいいや実家の近くに住みたい、駅からの距離も重視したいなど、条件が増えるほど土地探しに時間がかかることもあります。

注文住宅の場合は土地探しから設計、建築、引き渡しまで、さまざまな工程があります。

すぐに新生活を始めたい方にとっては、スケジュールも確認しておきたいポイントです。


中古リフォームのメリット・デメリット

◎ 中古リフォームのメリット

令和7年度調査における既存(中古)戸建住宅の平均購入資金は2,966万円でした。

中古住宅の場合は、物件の購入費用に加えてリフォーム費用も必要になるため、必ず新築より安くなるわけではありません。

それでも、物件の状態や工事内容によっては、予算を抑えながら希望する住まいを実現できる可能性があります。

新築用の土地だけでなく、既存住宅も含めて探せるため、住みたいエリアで物件が見つかる可能性が広がります。

通勤・通学、買い物、実家との距離など、「どこに住むか」を重視したい方にとっては、中古住宅もひとつの選択肢です。

「キッチンは対面式にしたい」
「お風呂を新しくしたい」
「収納をもっと増やしたい」

など、今ある住宅をベースに、自分たちの暮らしに合わせて変えていけるのがリフォームの面白いところです。

建物の構造によっては間取り変更が難しい場合もありますが、既存住宅ならではの雰囲気を残しながら、自分好みの住まいをつくることもできます。


実際、中古住宅を選ぶ人は何を重視している?

国土交通省の住宅市場動向調査では、中古住宅を購入した方に対して、購入理由や検討経緯なども調査しています。

調査票には、中古住宅を選ぶ理由として、

「予算的にみて中古住宅が手頃だった」
「リフォームによって快適に住めると思った」
「間取り、台所、浴室等の設備、広さが気に入った」
「住みたい地域に適当な新築住宅がなかった」

などの項目が設けられています。

中古住宅というと「価格」ばかりに目が行きがちですが、立地や建物の広さ、リフォームの可能性など、さまざまな視点から検討されていることが分かります。


△ 中古リフォームのデメリット

見た目がきれいでも、基礎や屋根、配管など、普段見えない部分が劣化している可能性があります。

中古住宅を購入するときは、築年数だけで判断せず、建物の状態をしっかり確認することが大切です。

リフォームでは、壁や床を解体してから劣化や不具合が見つかることがあります。

そのため、物件購入費用だけで予算を使い切らず、リフォームや修繕にかかる費用まで考えて資金計画を立てることが重要です。

築年数の古い住宅では、現在の新築住宅と比べて断熱性能などに差がある場合があります。

必要に応じて、窓の交換や内窓の設置、断熱・耐震改修などを検討することになります。

逆にいえば、中古住宅を購入するときにこうした部分まで確認しておけば、水まわりだけでなく住まいの性能も含めたリフォーム計画を立てやすくなります。


【比較】新築と中古リフォーム、あなたにはどっちが合う?

比較ポイント新築中古+リフォーム
購入費用高くなりやすい物件によって抑えられる可能性
間取りの自由度注文住宅なら高い構造によって制限あり
立地土地から探す既存住宅も候補にできる
住宅性能新しい基準・設備を取り入れやすい必要に応じて改修
建物の状態すべて新しい事前確認が重要
入居まで設計・建築期間が必要工事内容によって異なる
リフォーム当初は基本的に不要購入時に合わせて計画可能

こうして比べてみると、どちらにも良いところと注意したいところがあります。

「新しいから新築」「安そうだから中古」と決めるのではなく、自分たちがマイホームで何を大切にしたいのかを考えることが大切です。


家を買ったあとに「こんなはずじゃなかった」とならないために

そして、今回の国土交通省の調査でもうひとつ興味深かったのが、住宅購入後の満足していないことです。

令和7年度から新しく追加された調査項目で、注文住宅では先ほど触れた「価格(予定より高くなった)」が最も多い結果となりました。

一方、注文住宅以外の住宅では「特になし」が最も多かったものの、中古戸建住宅では価格のほか、交通の利便性、間取り・部屋数、気密性・断熱性能などを挙げた世帯もありました。

新築だからすべて安心、中古だから必ずお得、というわけではありません。

だからこそ購入前に、

「予算はどこまで?」
「立地と建物、どちらを優先する?」
「絶対に譲れない設備は?」
「中古なら、どこまでリフォームする?」

など、家族で優先順位を話し合っておきたいですね。


結局、新築と中古リフォームどっちがいい?

新築を検討しやすいケース

理想の間取りをゼロから考えたい方、新しい住宅性能や設備を重視したい方、建物の経年劣化をできるだけ気にせず新生活をスタートしたい方などは、新築を中心に検討すると希望を整理しやすいでしょう。

中古リフォームを検討しやすいケース

購入費用とリフォーム費用を含めて予算を考えたい方、住みたい地域を優先したい方、既存住宅を自分たちの暮らしに合わせて変えていきたい方などは、中古住宅+リフォームも選択肢になります。

大切なのは、「どちらがお得か」だけで決めないこと。

これから長く暮らす家だからこそ、予算・立地・間取り・性能などをまとめて考えてみてください。


今回は、新築住宅と中古住宅+リフォームについて、国土交通省の最新調査も参考にしながら比較してみました。

マイホームは、人生の中でも大きな買い物です。

新築にも中古リフォームにも、それぞれ違った良さがあります。

桐生市・みどり市でマイホームを考えている方も、まずはどんな家に住みたいか・何を優先したいかから考えてみてはいかがでしょうか。

リフォームをご検討の際は、スナガリフォームまでお気軽にご相談ください♪
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